ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》BLACK BLOOD BROTHERS 6ーブラック・ブラッド・ブラザーズ 九牙集結ー

BLACK BLOOD BROTHERS 6 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 九牙集結― (富士見ファンタジア文庫)

この身は、賢者の血統に捧げた。それが誇りだった……。吸血鬼・望月ジローは、苦い想いを噛み締める。 ――今は、その運命が少し、辛い――。『カンパニー』が招聘した吸血鬼化特殊部隊『赤い牙』。セイたちが黙秘を続ける九龍王の遺灰の在り処。カーサ率いる『九龍の血統』の特区攻略の兆し。幾多の不安要素が渦巻く中、それでもジローは、フリーの調停屋となったミミコと共に、充実した日々を過ごしていた。しかし“血の宿命”が、その平穏を破る。血が命ずるままゼルマンとの死闘に臨むジロー。運命がもたらす戦いを通じ、彼は秘めたる想いを自覚する――!

 今回一気に話が盛り上がってきましたね!やっぱおっさんがカッコいいラノベは名作。

 ミミコとジローの関係の行方も気になるし本腰を入れて攻め始めた九龍の血統と特区の戦いに目が離せない!

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