ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》封仙娘娘追宝録・奮闘編(2) 切れる女に手を出すな

封仙娘娘追宝録・奮闘編(2) 切れる女に手を出すな (富士見ファンタジア文庫)

いつもの鋭い眼光が消え、長い黒髪をかきむしり絶叫する殷雷に、和穂は不安を募らせる。どうやら地上に飛び散った神秘の道具、欠陥宝貝が近くに迫っているらしい。しかし殷雷をここまで慌てさせるとは、なんの宝貝なのか……。

 殷雷と同時期に作られた四本刀の最後の一振りの深霜が短編集で登場。

 短編は短編で本編ほどシリアスにならないコメディよりの珍道中が読めて楽しいですね。

 深霜は本編の方にも出てくるのだろうか?

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