ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》黄昏色の詠使いⅤ 全ての歌を夢見る子供たち

黄昏色の詠使いV 全ての歌を夢見る子供たち (富士見ファンタジア文庫)

昏睡するクルーエルの治療のため、ケルベルクを訪れるネイトたち。そしてクルーエルを狙う灰色名詠の使い手もまた、ケルベルクに姿を現す……。大切な人を守るために何ができるのか? 詠う召喚ファンタジー第5弾!

 おはようのキスで目が覚める。王道ながらもめちゃくちゃエモい展開でとても良かったですな。大きな事件がひとつ解決し、ネイトとクルーエルの関係も進展した中、第二部へと続く気になる伏線やら人物やらが登場し続きがますます楽しみです。

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