ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》レイセン File1: 巫女とヒキコと闇少女

レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女 (角川スニーカー文庫)

伝説にまで成り上がった「聖魔杯」から数ヵ月、普通の社会復帰に失敗したヒデオは宮内庁神霊班に就職する。しかしそこでの仕事は、人々の悪意から生まれた悪霊を、人間にとり憑く前に祓うというもの。精霊に知り合いはいても、お祓いのスキルはまったく無しのヒデオはいきなり大ピンチ!先輩にして巫女の睡蓮に厳しくしごかれる日々が始まる。さらに、今度は闇属性のゴスロリ精霊少女に憑かれてしまい―前途多難の第二の人生、開幕。

 マスラヲから続くビデオが主人公の新シリーズ。

 今回はマスラヲのようなスカッとするようなバトルは今のところ鳴りを潜めているけど、睡蓮や翔香など『お・り・が・み』からお馴染みのメンバーが登場してファンには堪らない。

 ビデオのハッタリを効かせた爽快なバトルがまた読めるか期待です。

レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女 - ライトノベル(ラノベ) 林トモアキ/上田夢人(角川スニーカー文庫):電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER -