ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》火の国、風の国物語2 風焔相撃

火の国、風の国物語2 風焔相撃 (富士見ファンタジア文庫)

この戦には必ず勝たねばならない。いかなる犠牲を払ってでも。敗北は反乱軍の解体と同義なのだから――。不敗と名高い城砦を陥落させた、反乱軍の若き指揮官・ジェレイド。だが、目の前には王国軍の大群が迫っている! 一方、著しい戦果を上げたアレスは仲間の嫉妬をかい、報告の命で王都に帰還する。王女・クラウディアの力を借り、戦線へ復帰を果たすが、彼の前にさらなる試練が迫る! 王国軍VS反乱軍。いざ、開戦の時!

 今回は反乱軍サイドでのお話。アレスのカッコ良さも健在ながら反乱軍の指揮官ジェレイドもアレスとは違ったカッコ良さを醸し出していてとても良かったです。アレスとジェレイド、今後どのようにぶつかっていくのか実物です。

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