ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》フルメタル・パニック! 戦うボーイ・ミーツ・ガール

 

フルメタル・パニック!戦うボーイ・ミーツ・ガール(新装版) フルメタル・パニック!(新装版) (富士見ファンタジア文庫)

陣代高校の平和は、たったひとりの転校生の訪れとともに終わった。うなる弾丸、飛び散る薬莢、鞄にギッチリ銃器類。出てくる言葉は「キケンだ。ふせろっ!」。そう、やってきた転校生、相良宗介は、拳銃持った大ボケ君だった! 彼の脳に“平和”の文字はない。勘違いで校内狙撃、思い込みで路上爆破―ケタ違いの常識外れ宗介。だがしかし! 戦争ボケとは仮の姿。その実体は…世界最強の武装集団<<ミスリル>>のエリート戦士、相良軍曹だったのである! KGBの魔の手から、美少女・千鳥かなめを守るため、今日も相良軍曹は校内で銃を撃つ! ごく普通の女子高生かなめに隠された壮大な秘密をめぐり、今、ボケと涙と感動の戦いが始まった!! 巨大スケールで描くSFアクション・コメディ、堂々見参。

 ファンタジア・リビルド開始までにキャラクターが登場予定の未読作品を読んでおきたいと思って読み始めました。

 アニメの方はふもっふ含め全シリーズ見てはいるので(劇場3部作の方にもナイターで観に行った)大体の内容は知ってはいましたが、それでも文書でもわかるスケールの大きさと、AS同士の戦闘は圧巻の一言でした。アニメは全話見てはいたのですが逆に言えばアニメから先の展開はまだ知らないので、ゆっくり追いかけていこうと思います。

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