ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》9S〈ナインエス〉Ⅴ

9S<ナインエス>V (電撃文庫)

ADEMを離脱した由宇と闘真。 2人が向かう先は、勇次郎が失踪し、幼き由宇が拘束された因縁の地、旧峰島研究所であった! 一方、政変勃発で伊達は失脚、ADEMは解体の危機に!? さらに、由宇を狙う第三の集団――謎の傭兵部隊「七つの大罪」。 今、かつてない脅威が由宇たちに迫らんとしていた!

 前回の事件から追われる身となった由宇と闘真。由宇と闘真が少しずつ絆を深めていく所とかは闘争劇の最中でも癒されてとても良かったです。とんでも科学もここまで読ませる力があると説得力が増すような気がしてとても楽しく読むことができました。気になる幕引きで終わってしまったので続きがどうなるやら楽しみです。

9S<ナインエス>V (電撃文庫)

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