ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》新装版フォーチュン・クエスト2 忘れられた村の忘れられたスープ〈上〉

新装版フォーチュン・クエスト(2) 忘れられた村の忘れられたスープ<上> (電撃文庫)

こんにちは! 16歳の冒険者パステルです! 職業はマッパー兼詩人(でも方向音痴だからマッパーとしては問題大アリなんだよね……)。 冒険者カードの書き換えのため、砂漠の街エベリンに来たわたしたち。レベルが大して上がってなくて心配してた更新作業も無事終了し、ほっと一息。前回の冒険でちょっぴりリッチになったわたしたちは、買い物したり、見物したり、思う存分楽しむつもりでいたんだけど……。でもね……またまたとんでもない災難に巻き込まれることになっちゃった!! ご存知、6人と1匹の冒険ファンタジー!!

 パーティのリーダーだが1巻に引き続き不幸な目にあうクレイ。今回はパーティーのトラブルメイカーのトラップのトラブルに巻き込まれる形でクレイがオウムになってしまう。オウムになったクレイを元に戻すために波乱の大冒険が始まる第2巻。

 自分勝手に動くトラップがマップの読み間違えというミスにパステルの自信が揺らぐところで、自分のジョブからは投げ出すなとパステルを励ますシーンで突然カッコ良くなってズルいですわ(笑)

新装版フォーチュン・クエスト(2) 忘れられた村の忘れられたスープ<上> - ライトノベル(ラノベ) 深沢美潮/迎夏生(電撃文庫):電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER -