ただ、ラノベがあるだけでよかったんです。

ラノベについて語っていきます。

《感想》花守の竜の叙情詩3

花守の竜の叙情詩3 (富士見ファンタジア文庫)

国を追放された上、銀竜となった王子テオバルト。テオバルトを救うために、彼を想う記憶を失った王女アマポーラ。互いを思うが故に離れた二人に、さらに無慈悲な運命が降りかかる……。宿命の恋物語、完結巻!

 最終巻。名作。たとえ記憶を失ったとしても彼と共に旅したという思い出は消えない。なんとももどかしい。そしてそんな運命を乗り越えて素敵なハッピーエンドを迎えてくれて本当に良かったと心から思いました。テオとポーラとエレン、これからも末永く幸せに過ごして欲しいですね。

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